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  • 「とりあえず買う」をやめた話

    昔の私は、「とりあえず買う」が当たり前でした。

    気になったものは、まず買ってみる。
    そして使ってみてから、「必要かどうか」を考える。

    その結果、家の中には
    「なんとなく買った物」がどんどん増えていきました。


    断捨離をして物が減ってから、考え方が変わりました。

    今は何か欲しいと思ったとき、まずこう考えます。

    「とりあえず、今あるもので代用できないか?」

    すぐに買うのではなく、
    “買わずに済ませる方法”を考えるようになりました。


    この習慣に変えてから、気づいたことがあります。

    それは、
    本当に必要なものは意外と少ないということ。

    今まで買っていたものの多くは、
    「なくても困らないもの」でした。


    今は物を持つときに、自然とこう考えるようになりました。

    • これは何に使えるのか?
    • 他のもので代用できないか?
    • まとめて1つにできないか?
    • そもそも、これ本当に必要?

    この基準で考えることで、
    無駄な買い物はほとんどなくなりました。


    昔は、

    • シャーペン
    • ボールペン

    をバラバラに持っていました。

    でも今は、
    多機能ボールペン1本だけにしています。

    これで十分でした。

    物を減らすと、「足りない」と思っていたものが、
    実はそうでもなかったことに気づきます。


    傘も同じです。

    以前は長傘や予備の傘などを持っていましたが、
    今は折りたたみ傘を1本だけカバンに入れています。

    そもそも私は車移動が多く、
    そこまで傘を使う生活ではありませんでした。

    「持っているのが当たり前」と思っていただけで、
    実際には必要な場面は少なかったのです。


    私が意識しているのは、この1つです。

    👉 「一度、買わない選択をする」

    すぐに買わず、少し時間を置いてみる。

    すると、
    「やっぱりいらないかも」と思うことがほとんどです。


    まとめ

    「とりあえず買う」をやめたことで、

    • 無駄な物が増えなくなった
    • 本当に必要なものが見えるようになった
    • 物の管理が楽になった

    生活はとてもシンプルになりました。

    今は、
    必要なものだけに囲まれて暮らしています。

  • ■ 買わなくなった物【服】|24時間同じ服で暮らす生活

    昔の私は、よく服を買っていました。

    服屋に行けば、あれもこれも欲しくなり、
    ファッション雑誌を見れば、また新しい服が欲しくなる。

    誰かが持っていれば欲しくなり、
    褒められればもっとおしゃれをしようと思う。

    そんなふうに、気づけば服がどんどん増えていきました。


    働き始めてから、生活は変わりました。

    仕事の日は制服があるので、服を選ぶ必要がありません。
    服選びが苦手な私にとっては、とてもありがたい環境でした。

    その結果、私服を着るのは休日だけに。

    それでも服は増え続け、
    タンスの奥には着ていない服がたくさん眠るようになりました。


    たくさん服を持っていても、実際に着るのはいつも同じ。

    気づけば、

    • 着ない服
    • 管理できない服
    • 存在を忘れている服

    ばかりが増えていました。


    そこで私は、服を減らすためにルールを決めました。

    「1年間着ていない服は手放す」

    この基準で見直していくと、想像以上に手放す服がありました。

    さらに、手放しやすくするコツがあります。

    それは、
    季節が逆のときに処分することです。

    • 冬に夏服を見る →「去年着なかったな」と冷静に判断できる
    • 夏に冬服を見る →「来年も着ないかも」と思える

    特に冬服はかさばるので、減らすだけで一気にスペースが生まれました。


    断捨離を進める中で、
    私は「お気に入りのコーディネート」を決めました。

    最初は休日だけその格好で過ごしていましたが、
    次第にこう思うようになりました。

    「この服で全部できるのでは?」


    今の私は、

    • 寝る
    • 働く
    • 遊ぶ
    • 運動する

    すべてを、同じ服で過ごしています。

    服を用途ごとに分けることをやめ、
    「どんな場面でも使えるお気に入りの1着」を選びました。


    現在は、同じ服を3セット持っています。

    • 毎日使う用として2セットをローテーション
    • 旅行や出張など、洗濯できない日のために予備を1セット

    そして、洗濯は毎日しています。

    毎日2セットを交互に使うことで、
    傷み具合がほぼ同じになります。

    そのため、どちらかだけ古くなることがなく、
    よれてきたタイミングで2セットまとめて買い替えています。


    もう一つ意識しているのが、服の選び方です。

    着ている服は、限定品ではなく
    ユニクロなどで長年定番として売られているものを選んでいます。

    理由はシンプルで、
    「いつでも同じものが手に入る安心感」があるからです。

    もしダメになっても、また同じものを買えばいい。

    この仕組みがあることで、服に悩むことがなくなりました。


    ポイントはシンプルです。

    • 動きやすい
    • 着ていてストレスがない
    • どこでも違和感がない
    • すぐに買い直せる

    この条件を満たす服を選べば、
    1日中着ていても問題ありません。


    この生活にしてから、大きく変わりました。

    • 服を選ぶ時間がゼロになった
    • 管理が圧倒的に楽になった
    • 無駄な買い物がなくなった
    • いつも同じ状態でいられる安心感

    そして何より、

    毎日お気に入りの状態で過ごせること。


    以前は、服を選ぶことに時間や気力を使っていました。

    でも今は、

    その時間を

    • 新しいことに挑戦する
    • 生活を整える
    • 自分の好きなことに使う

    ようになりました。


    服をたくさん持っていた頃より、
    少ない服で暮らす今の方が、ずっと楽です。

    私は今、
    24時間同じ服で暮らしています。

    それでも何も困りません。

    むしろ、
    とてもシンプルで、自由な暮らしになりました。

  • ■ 買わなくなったもの|断捨離で変わったお金と価値観の話

    物を減らして生活するようになってから、

    「買わなくなったもの」

    が増えていきました。


    物を減らしていくと、

    今、自分が何を持っているのかを
    把握できるようになります。

    すると、

    「これ本当に必要?」
    「同じようなもの持ってない?」

    と自然に考えるようになりました。


    新しく物を買うときも、

    ・どこに置く?
    ・いつ使う?

    と、

    自分の生活にどう取り入れるか

    を考えるようになりました。


    以前は、

    「可愛い」「かっこいい」

    という理由だけで、

    インテリアや雑貨を買っていました。

    でも今は、

    飾るだけのものは買わなくなりました。


    以前は、

    物がたくさんある方が
    居心地がいいと思っていました。

    でも実際は逆でした。

    物を減らしてみると、

    スッキリした空間の方が快適

    だと感じるようになりました。


    空間がシンプルになると、

    ・壁や部屋は無地
    ・服や持ち物も無地

    を好むようになりました。

    物が減ることで、
    好みも変わっていきました。


    快適な空間は人それぞれ違います。

    でも一度すべてを手放してから、

    改めて自分に問いかけると、

    本当の自分の好み

    が見えてくるように感じました。


    ゴチャついた部屋にいると、

    それが「好きなもの」だと
    錯覚してしまうことがあります。

    物を減らしたことで、

    思い込みも一緒に手放せた

    と感じています。


    物を手放したことで、

    ・無駄な買い物が減る
    ・本当に必要なものだけ買う

    ようになりました。


    その結果、

    「お金がない」というストレスが減りました。


    一番変わったのは、

    「買う基準」でした。

    ・なんとなく欲しい
    ・とりあえず買う

    ではなく、

    ・本当に必要か
    ・生活に合っているか

    を考えて選ぶようになりました。


    物を手放すことで、

    ・空間
    ・思考
    ・お金の使い方

    すべてが変わっていきました。


    断捨離は、

    ただ物を減らすだけではなく、

    自分の価値観を整えること

    だと感じています。

  • ■ 本を手放したら、読む習慣が身についた話|断捨離で変わった読書との向き合い方

    以前の私は、
    「読もう」と思って本を買っていました。

    でも実際は、

    ・読む時間がない
    ・そのまま積み上がる

    そんな状態でした。


    たくさん本を持っていると、

    「自分は勉強している」
    「賢くなっている」

    そんな気がしていました。

    でも振り返ると、

    持っているだけで満足していただけ

    でした。


    今は、

    図書館で借りることを基本

    にしています。

    返却期限があることで、

    「読まなきゃ」という意識が生まれ、

    自然と読む習慣が身につきました。


    さらに、

    オーディオブック(Audible)

    も活用しています。

    ・家事をしながら
    ・移動しながら

    「ながら」で聞くことで、
    読む時間を増やすことができました。

    さらにオーディブルで気に入った本は実際に読むようにしています


    電子書籍も試しましたが、

    スマホは画面が小さく、
    私には少し読みづらく感じました。

    キンドルも使いましたが、

    紙で読む方が合っている

    と感じたので、今は紙の本を選んでいます。


    本をたくさん読むようになると、

    同じジャンルでは、

    似た内容が書かれていることが多いと気づきました。

    そこで今は、

    1冊を何度も読み返す

    ことを大切にしています。


    今手元に残しているのは、

    何度も読み返している本だけです。

    本を読んで満足するだけで終わるのではなく、

    内容を理解して、
    自分の中に落とし込むことを意識しています。


    以前は漫画もたくさん持っていました。

    でも、

    読む頻度が減ったことで手放しました。

    今は、

    ・漫画喫茶でまとめて読む
    ・完結してから読む

    というスタイルに変えています。


    本は、

    所有することが目的ではなく、読むこと

    だと思っています。

    そして、

    作者の考え方や知識を学ぶこと

    が本来の価値だと感じました。


    一番変わったのは、

    「本との向き合い方」でした。

    ・なんとなく買う
    ・なんとなく持つ

    から、

    ・必要なときに読む
    ・必要な分だけ持つ

    へ変わりました。



    本を減らしたことで、

    読む習慣が身につき、
    学びも深くなったと感じています。

    そんな選択もあるということを、
    誰かの参考になれば嬉しいです。

  • ■ 思い出の品を手放した話|断捨離で気づいた本当に大切なこと

    私は以前、思い出のものをたくさん持っていました。

    ・小さい頃からの思い出の品
    ・習い事で使っていたそろばん
    ・人からもらったプレゼント
    ・箱に入ったままのマグカップ
    ・ノベルティやおまけの品

    気づけば、たくさんの「思い出」が
    物として残っていました。


    思い出の品を手放すことは、
    他の物とは違って簡単ではありませんでした。

    「捨てる=思い出を失う」

    そんな気持ちがあったからです。


    まずは、

    ・眺めるだけのマグカップ
    ・使っていないノベルティ

    から見直しました。

    マグカップは、
    今使っているものと入れ替えて使うことに。

    ノベルティやおまけは、
    思い切って手放しました。


    思い出の品は、
    すぐに捨てることはできませんでした。

    だから、

    一つずつ手に取って、思い出を振り返る

    ことにしました。

    その上で、

    写真に撮って手放す
    という方法を選びました。


    中でも、そろばんは特別でした。

    人生で最初に友達になったような存在でした。

    手放すのに時間がかかりましたが、

    最後に一度弾いて、
    幼い頃の自分を思い出して、

    写真に残して手放しました。


    私は写真に残す方法を選びましたが、

    ・キーホルダーにする
    ・カバンにリメイクする

    など、思い出の品を形を変えて残す方法もあります。

    人は変化しながら生きていますが、
    物はそのままの形で残り続けます。

    だからこそ、

    自分の成長に合わせて形を変える

    という選択もあると感じました。


    それから月日が流れ、

    思い出の品を撮ったデータも、
    今では残っていません。


    でも、

    それを後悔したことは一度もありませんでした。

    むしろ、

    本当に大切な思い出だけが、記憶に残っていました。


    思い出の品を断捨離したことで、

    自分の中の記憶も
    一緒に整理されたように感じています。


    思い出は、物がなくても残る。

    そう気づけたことが、
    大きな変化でした。


    物を手放すことは、
    過去を捨てることではなく、

    今の自分に必要なものを選ぶこと

    なのだと思います。

  • ■ テーブルの上に何も置かない暮らし

    今、テーブルの上には何も置いていません。


    ルールはとてもシンプルです。

    「使ったら元に戻す」

    以前は、

    ・しゃもじ
    ・塩などの調味料

    をテーブルの上に置いていました。

    でも今は、
    使うときだけ出して、終わったら元に戻しています。


    以前は、醤油差しなどに詰め替えて使っていました。

    でも今は、

    そのまま使えるボトルを選ぶ

    ようにしています。

    詰め替えをやめたことで、

    ・手間が減る
    ・管理がラクになる

    という変化がありました。


    しゃもじも、テーブルではなく
    炊飯器の横に置くようにしました。

    「使う場所に置く」

    これだけで、テーブルに物が残らなくなりました。


    テーブルの上に何もないと、

    ・食事
    ・作業
    ・ちょっとした作業

    いろいろな用途に使えるようになります。


    テーブルを色々なことに使うようになると、

    自然と

    「散らかしたままにできない」

    状態になります。

    結果として、
    片付けることが習慣になりました。


    テーブルだけでなく、

    キッチンの上にも何も置いていません。

    以前は調理台に調味料を置いていましたが、
    今は

    よく使うものをカゴにまとめる

    ようにしました。


    食事のときだけカゴを出して、
    使い終わったら引き出しに戻します。

    我が家では多くの調味料を冷蔵庫に入れているため、

    カゴには
    味変用のものだけを入れています。


    キッチンもテーブルも、

    何も置かない状態にすることで、

    使える範囲が広がりました。


    一番変わったのは、

    「目の前に集中できるようになったこと」

    でした。

    食事中に余計なものが視界に入らないことで、

    以前よりも、
    料理に集中できるようになりました。


    その結果、

    家で食べるご飯が
    前より美味しく感じるようになりました。


    何も置かないだけで、

    ・使いやすくなる
    ・集中できる
    ・習慣が変わる

    そんな変化がありました。

    シンプルですが、
    続けるほど効果を感じています。

  • ■ 台所の敵、食べ物やサプリメントを手放した話

    戸棚の中を見直してみると、
    いろいろなものが押し込まれていました。

    ・賞味期限が切れたもの
    ・もらったまま食べていないもの
    ・飲もうと思ってやめたサプリメント

    気づかないうちに、増えていきます。


    最初に手をつけたのは、

    賞味期限が切れているもの

    でした。

    「まだ大丈夫かも」と思って残していても、
    結局使わないまま時間が過ぎていきます。

    それなら、
    早めに手放した方がラクだと感じました。


    賞味期限は切れていないけれど、
    あまり食べないものもありました。

    例えば、お菓子。

    私は家であまりおやつを食べないので、
    もらったものがそのまま残ってしまいます。

    そんなときは、

    会社に持っていく

    ようにしました。

    人がいる場所だと、
    自然と消費されていきます。


    サプリメントやプロテインなども、

    「飲もうと思って買ったけど続かなかった」

    ものがありました。

    これらも思い切って手放しました。

    また、もらった飲み物やお酒も、
    自分が使わないのであれば、

    飲む人に譲るようにしています。


    新しいことを始めようと思っても、

    ・続かなかったもの
    ・中途半端に終わったもの

    が残っていると、なかなか前に進めません。

    そんなときは、

    一度すべて手放す

    と決めました。

    必要になったら、また手に入れればいい。

    そう考えることで、気持ちも軽くなりました。


    物を減らしている途中は、

    「これやってみたい」
    「これ試してみたい」

    という気持ちも一度手放しました。

    すべてが整ってから、
    改めて考えればいいと思ったからです。


    物を減らしていくと、

    ・時間
    ・空間

    に余裕が生まれました。

    すると、

    「本当にやりたいこと」や「食べたいもの」

    が少しずつ見えてきました。


    戸棚は扉がついている分、
    物を詰め込みやすい場所です。

    もしかすると
    罪悪感も一緒にしまい込んでいたのかもしれません。


    物を減らしたことで、

    すべてを平置きできるようになりました。

    重ねないことで、

    ・取り出しやすくなる
    ・何があるかすぐ分かる

    ようになりました。


    物を重ねると、

    取り出すのが面倒になります。

    そしてその面倒さが、

    「使わない」
    「後回し」

    につながっていきます。


    一番変わったのは、

    「使い切れるようになったこと」

    でした。

    無理なく回る量にすることで、
    物が溜まらなくなりました。


    台所の中を整えることで、

    食べ物との向き合い方も、
    少し変わった気がします。

    そんな変化も、
    誰かの参考になれば嬉しいです。

  • ■ 調味料を手放したら、料理がシンプルになった話

    調味料は、気づくと増えていくものだと思います。

    冷蔵庫の中や棚の奥に、

    ・いつ買ったかわからないもの
    ・一度しか使っていないもの

    が残っていました。


    現在、私が使っている調味料は、

    ・塩
    ・胡椒
    ・醤油
    ・酒
    ・みりん
    ・砂糖

    といった基本のものに加えて、

    ・オイスターソース
    ・チューブ系の調味料

    などです。

    毎日自炊しているので、
    調味料は比較的多い方だと思います。


    料理はレシピを見ながら作っていますが、

    同じ料理でも、
    使っている調味料が違うことがあります。

    そんなときは、

    「家にある調味料で作れるレシピを選ぶ」

    ようにしています。

    これだけで、
    余計な調味料が増えなくなりました。


    混ぜるだけで完成するタレやレトルトは、
    基本的に持っていません。

    理由はシンプルで、

    ・割高になりやすい
    ・使い道が限られる

    からです。

    基本の調味料があれば、
    ほとんどの料理は作れると感じています。


    見直してみると、

    ・小袋でもらった調味料
    ・一度だけ使って残っているもの

    が多くありました。

    こういったものは、
    普段使わないので思い切って手放しました。


    一番変わったのはここでした。

    料理のレパートリーを絞ることで、
    使う調味料も自然と固定されていきました。

    最初は色々な料理に挑戦していましたが、
    今は20品ほどをローテーションで作っています。

    基準は、

    ・作りやすい
    ・美味しい

    この2つです。


    レシピはスマホに保存しています。

    ・鶏肉
    ・ひき肉
    ・豚肉
    ・魚

    といったように、材料ごとに分けて
    ブックマークしています。

    そこから選ぶだけなので、
    献立に迷うことも減りました。


    調味料が増えると、

    ・探す手間
    ・使い切れないストレス

    が増えていきます。

    でも、使うものが決まると、

    「これで作ればいい」

    と迷わなくなります。


    一番変わったのは、

    「料理を考える時間」でした。

    調味料が整理されたことで、

    何を作るか、どう作るかを
    シンプルに考えられるようになりました。


    調味料を減らしたことで、

    料理も、考え方も、
    シンプルになりました。

    そんな暮らし方もあるということを、
    誰かの参考になれば嬉しいです。

  • ■ 食器を減らしたら、料理もシンプルになった話

    食器類の見直しも、
    「使っているかどうか」で判断しました。


    来客が多い家庭であれば別ですが、

    多くの場合は、
    一緒に食卓を囲むのは家族だけです。

    それでも気づくと、

    ・セットの食器
    ・なんとなく増えた皿
    ・使っていないコップ

    が溜まっていました。


    例えば、5枚セットのお皿。

    3人暮らしであれば、
    実際に使っているのは3枚だけでした。

    残りの2枚は、
    ほとんど使っていませんでした。

    このように、

    「使っているものだけ残す」

    と決めて、見直しました。


    今回はもう一歩踏み込んで考えました。

    それは、

    「この食器、1つでまとめられないか?」

    ということです。


    これまでは、

    ・パスタ用の皿
    ・カレー用の皿
    ・肉料理用の皿
    ・魚料理用の皿

    というように、用途ごとに分けていました。

    でも、

    肉・カレー・パスタ・炒め物・魚

    すべてに使える皿はどれか?

    と考えたとき、
    1種類に絞ることができました。


    ■ 今の私の食器

    現在持っている食器はこれだけです。

    ・お茶碗(人数分)
    ・お椀(人数分)
    ・縁のついた皿(人数分)
    ・深めの小皿(人数分)
    ・丼用ボウル(人数分)
    ・ラーメン鉢(人数分)
    ・箸、スプーン、フォーク、ナイフ(人数分)
    ・バターナイフ1本
    ・タンブラー(人数分)
    ・特別なとき用の大皿1枚


    コップ類は増えやすいですが、

    温かいものも冷たいものも使える
    タンブラー1つにしました。

    これだけで、特に困ることはありませんでした。


    食器を減らして一番変わったのは、

    料理のスタイルでした。

    以前は何品も作っていましたが、

    ・メイン1品
    ・汁物
    ・白米

    というシンプルな形になりました。

    野菜は具沢山の味噌汁やスープでまとめています。


    食器が多いと、

    ・何に盛るか考える
    ・洗い物が増える

    といった手間が増えます。

    でも食器を減らすことで、

    「これに盛ればいい」

    と迷うことがなくなり、
    自然と料理へのハードルが下がりました。


    品数は減りましたが、

    満足感は変わりませんでした。

    むしろ、

    「作りすぎていたのかもしれない」

    と気づきました。


    一度、食器が足りなくなったこともありました。

    でも、

    「とりあえず、あるもので何とかしよう」

    と考えて、その場を乗り切りました。


    以前は、

    「これじゃないとダメ」

    と思っていましたが、

    今は、

    「これで何とかしよう」

    と考えるようになりました。


    一番変わったのは、

    「料理を始めるまでのハードル」でした。

    以前は、作る前から面倒に感じていたことも、

    今は、そこまで構えずに動けるようになりました。


    食器を減らしたことで、

    ・執着が減り
    ・不安が減り
    ・自信がつきました

    「なくても大丈夫」

    そう思えるようになったことが、
    大きな変化でした。


    誰かが来たときは、

    紙皿などで代用しています。

    普段の持ち物を増やすよりも、
    そのときだけ対応する方がラクでした。


    食器を減らしたことで、

    料理も、考え方も、
    シンプルになりました。

    最近の私は
    自分でメニューを選んでいる ではなく
    皿がメニューを選んでいる のではないかと思います

    そんな暮らし方もあるということを、
    誰かの参考になれば嬉しいです。

  • ■ キッチンで最初に手放したもの

    あなたは、どんなキッチンで暮らしていますか?

    ・毎日自炊する人
    ・外食が多い人
    ・簡単な調理だけする人

    キッチンは、その人の暮らしがそのまま出る場所だと思います。

    そしてキッチンは、
    最初から収納が工夫されていることが多い分、

    物が隠れやすい場所でもあります。

    ・戸棚の中
    ・シンクの下
    ・冷蔵庫の中

    見えない場所に、
    使っていないものが溜まりやすい。

    そんなキッチンの整理を始めました。


    最初に手をつけたのは、調理道具でした。

    整理してみると、

    ・似たような道具がいくつもある
    ・使っていないものが混ざっている

    そんな状態でした。

    そこで、

    「毎日使う1軍だけ残す」

    と決めました。


    キッチン道具は、毎日使うものだからこそ

    自然と「使いやすいもの」だけを使っています。

    逆に言えば、
    使っていないものは必要ないということでした。

    ・同じ用途のものは1つにする
    ・使っていないものは手放す

    これだけで、かなりスッキリしました。


    今の私の調理道具は、これだけです。

    ・フライパン(28cm深型)
    ・卵焼き用フライパン
    ・18cm片手鍋
    ・24cm両手鍋

    フライパンは深型にすることで、
    炒める・煮るなど幅広く使えるようにしました。

    料理ごとに道具を使い分けるのではなく、

    「1つでどれだけこなせるか」

    を基準にしています。


    1つだけ、特別に残しているものがあります。

    それは、昔から使っているアルミ鍋です。

    大きくて、少しぼこぼこですが、

    ・おでん
    ・白菜を洗う
    ・キムチを漬ける

    などで活躍しています。

    こういった「ちゃんと使っているもの」は、
    無理に減らす必要はないと思っています。


    ・ボウルとザルは大・中サイズのみ
    ・菜箸2本
    ・フライ返し1つ
    ・トング1つ
    ・お玉1つ

    これだけです。

    小さいボウルがなくても、

    味噌汁椀や丼ぶりで代用できることに気づきました。


    物を減らして気づいたのは、

    出し入れのしやすさがすごく大事

    ということでした。

    奥にしまってある道具は、

    取り出すのが面倒で使わなくなります。

    そしてその面倒さが、

    「料理したくない」

    につながっていました。


    道具を減らして、

    すぐに使える状態にしたことで、

    料理のハードルが下がりました。

    以前は「面倒」と感じていたことが、

    そこまで苦じゃなくなりました。


    キッチンを整えて一番変わったのは、

    行動そのものでした。

    ・外食が減る
    ・買い食いが減る
    ・自然と自炊が増える

    結果として、

    ・支出が減り
    ・体重も減りました


    調理道具を減らしただけで、

    お金、時間、健康。

    いろんなものが少しずつ整っていきました。


    キッチンは、暮らしに直結する場所です。

    だからこそ、

    自分が使いやすい形に整えることが大切だと感じました。