昔の私は、よく服を買っていました。
服屋に行けば、あれもこれも欲しくなり、
ファッション雑誌を見れば、また新しい服が欲しくなる。
誰かが持っていれば欲しくなり、
褒められればもっとおしゃれをしようと思う。
そんなふうに、気づけば服がどんどん増えていきました。
工場勤務で変わった価値観
働き始めてから、生活は変わりました。
仕事の日は制服があるので、服を選ぶ必要がありません。
服選びが苦手な私にとっては、とてもありがたい環境でした。
その結果、私服を着るのは休日だけに。
それでも服は増え続け、
タンスの奥には着ていない服がたくさん眠るようになりました。
着る服はいつも同じだった
たくさん服を持っていても、実際に着るのはいつも同じ。
気づけば、
- 着ない服
- 管理できない服
- 存在を忘れている服
ばかりが増えていました。
私の服の断捨離ルール
そこで私は、服を減らすためにルールを決めました。
「1年間着ていない服は手放す」
この基準で見直していくと、想像以上に手放す服がありました。
さらに、手放しやすくするコツがあります。
それは、
季節が逆のときに処分することです。
- 冬に夏服を見る →「去年着なかったな」と冷静に判断できる
- 夏に冬服を見る →「来年も着ないかも」と思える
特に冬服はかさばるので、減らすだけで一気にスペースが生まれました。
服を減らしていった先にたどり着いた答え
断捨離を進める中で、
私は「お気に入りのコーディネート」を決めました。
最初は休日だけその格好で過ごしていましたが、
次第にこう思うようになりました。
「この服で全部できるのでは?」
24時間同じ服で過ごす生活へ
今の私は、
- 寝る
- 働く
- 遊ぶ
- 運動する
すべてを、同じ服で過ごしています。
服を用途ごとに分けることをやめ、
「どんな場面でも使えるお気に入りの1着」を選びました。
私の服の持ち方(具体例)
現在は、同じ服を3セット持っています。
- 毎日使う用として2セットをローテーション
- 旅行や出張など、洗濯できない日のために予備を1セット
そして、洗濯は毎日しています。
毎日2セットを交互に使うことで、
傷み具合がほぼ同じになります。
そのため、どちらかだけ古くなることがなく、
よれてきたタイミングで2セットまとめて買い替えています。
すぐに手に入る服だけを選ぶ
もう一つ意識しているのが、服の選び方です。
着ている服は、限定品ではなく
ユニクロなどで長年定番として売られているものを選んでいます。
理由はシンプルで、
「いつでも同じものが手に入る安心感」があるからです。
もしダメになっても、また同じものを買えばいい。
この仕組みがあることで、服に悩むことがなくなりました。
なぜ1着で生活できるのか
ポイントはシンプルです。
- 動きやすい
- 着ていてストレスがない
- どこでも違和感がない
- すぐに買い直せる
この条件を満たす服を選べば、
1日中着ていても問題ありません。
服を減らして変わったこと
この生活にしてから、大きく変わりました。
- 服を選ぶ時間がゼロになった
- 管理が圧倒的に楽になった
- 無駄な買い物がなくなった
- いつも同じ状態でいられる安心感
そして何より、
毎日お気に入りの状態で過ごせること。
「服を選ぶ」より「生きる」を優先する
以前は、服を選ぶことに時間や気力を使っていました。
でも今は、
その時間を
- 新しいことに挑戦する
- 生活を整える
- 自分の好きなことに使う
ようになりました。
まとめ
服をたくさん持っていた頃より、
少ない服で暮らす今の方が、ずっと楽です。
私は今、
24時間同じ服で暮らしています。
それでも何も困りません。
むしろ、
とてもシンプルで、自由な暮らしになりました。








